特許
J-GLOBAL ID:200903088508682930
膜貫通領域欠如型N-アセチルグルコサミン脱アセチル化酵素をコードするDNA
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
遠山 勉 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-009121
公開番号(公開出願番号):特開2002-209586
出願日: 2001年01月17日
公開日(公表日): 2002年07月30日
要約:
【要約】【課題】 N-アセチルグルコサミン脱アセチル化酵素を効率よく得る。【解決手段】 N-アセチルグルコサミンN-脱アセチル化・N-硫酸基転移酵素のポリペプチドの部分ポリペプチドをコードするDNAであって、該DNAを発現ベクターに挿入して発現させた際に得られる該部分ポリペプチドが、ヘパリン骨格を有する糖鎖のN-アセチルグルコサミン残基を脱アセチル化する作用を有し得る程度に、N-アセチルグルコサミンN-脱アセチル化・N-硫酸基転移酵素のポリペプチドのN末端領域及びC末端領域を有しないことを特徴とするDNAを含む発現ベクターで宿主細胞を形質転換して得られる形質転換体を培養する。
請求項(抜粋):
N-アセチルグルコサミンN-脱アセチル化・N-硫酸基転移酵素のポリペプチドの部分ポリペプチドをコードするDNAであって、該DNAを発現ベクターに挿入して発現させた際に得られる該部分ポリペプチドが、ヘパリン骨格を有する糖鎖のN-アセチルグルコサミン残基を脱アセチル化する作用を有し得る程度に、N-アセチルグルコサミンN-脱アセチル化・N-硫酸基転移酵素のポリペプチドのアミノ末端領域及びカルボキシル末端領域を有しないことを特徴とするDNA。
IPC (4件):
C12N 15/09 ZNA
, C12N 1/21
, C12N 9/10
, C12R 1:19
FI (4件):
C12N 1/21
, C12N 9/10
, C12R 1:19
, C12N 15/00 ZNA A
Fターム (21件):
4B024BA10
, 4B024CA04
, 4B024CA07
, 4B024DA06
, 4B024EA03
, 4B024EA04
, 4B024GA11
, 4B024HA01
, 4B024HA03
, 4B050CC01
, 4B050CC03
, 4B050DD11
, 4B050FF14E
, 4B050LL10
, 4B065AA26X
, 4B065AA90Y
, 4B065AB01
, 4B065BA02
, 4B065BD14
, 4B065CA29
, 4B065CA60
引用文献:
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