特許
J-GLOBAL ID:200903088510042190

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 和憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-047128
公開番号(公開出願番号):特開2006-230584
出願日: 2005年02月23日
公開日(公表日): 2006年09月07日
要約:
【課題】 エンプティーエラーのエラー停止を前面扉の開閉だけで行う。【解決手段】 収納箱11の前面の右下側端部に、扉検知スイッチ24を取り付ける。扉検知スイッチ24は、前面扉12の下扉12bを開放するとCPU50aに扉開信号を出力し、下扉12bを閉じると扉閉信号を出力する。電源ボックス25の前面に、エラー停止スイッチ29、選択スイッチ30を設ける。選択スイッチ30を操作して、扉検知スイッチ24による開検知の後の閉検知に応答してCPU50aがエンプティーエラー信号及びオーバーフローエラー信号の出力を停止するように設定する。エンプティーエラーが発生した後に、下扉12bを開放し下扉12bを閉じると、CPU50aは、払出枚数表示装置55及びスピーカ46へのエンプティーエラー信号の出力を停止し、払出枚数表示装置55の「E2」表示を停止するとともに、スピーカ46からの警告音を停止する。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
遊技媒体を貯留する貯留タンクと、筐体の一部を構成し前記貯留タンクを収納する収納箱と、前記収納箱の前面側に開閉自在に取り付けられる前面扉と、エンプティーエラー信号を含む複数のエラー信号を出力するエラー信号出力手段と、前記複数のエラー信号を受けてその状態を報知する報知手段と、前記複数のエラー信号の出力を停止する停止操作手段とを備えた遊技機において、 前記前面扉の開閉を検知する開閉検知手段と、 前記貯留タンク内の遊技媒体の有無を検知する遊技媒体検知手段と、 前記遊技媒体検知手段による無検知に応答して前記エラー信号出力手段が前記エンプティーエラー信号を出力したときに、前記開閉検知手段による開検知の後の閉検知に応答して前記エンプティーエラー信号の出力を停止するエラー信号出力停止手段と、を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (2件):
A63F5/04 512B ,  A63F5/04 512C
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-302766   出願人:株式会社オリンピア
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る