特許
J-GLOBAL ID:200903088510056027

管継手

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-318616
公開番号(公開出願番号):特開2001-136646
出願日: 1999年11月09日
公開日(公表日): 2001年05月18日
要約:
【要約】【課題】 本発明の目的は、分岐材を収納でき、施工の容易な管継手を提供するものである。【解決手段】 端部に受け口112を有し、内部に分岐材15を収納できる大きさに拡径された拡径部110を継手本体11と分割継手12とに分割されてなる管継手10であって、継手本体11は拡径部110の一端に受け口112が対向する他端に嵌合部111が設けられ、継手本体11の拡径部110の外側面には嵌合部に直交する外面に張出して、受け口131を有する支管13が設けられ、分割継手12は受け口122と継手本体11と嵌合できる嵌合部121が設けられ、分割継手12の管軸方向の長さが分岐材15に対応した長さになされ、分割継手12が継手本体11に嵌合されていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
端部に受け口を有し、内部に分岐材を収納できる大きさに拡径された拡径部を継手本体と分割継手とに分割されてなる管継手であって、前記継手本体は拡径部の一端に受け口が受け口に対向する他端に分割継手と嵌合できる嵌合部が設けられ、前記継手本体の拡径部の外側面には嵌合部に直交する外面に張出し、端部に受け口を有する支管が設けられ、前記分割継手は受け口と継手本体と嵌合できる嵌合部が設けられ、分割継手の管軸方向の長さが分岐材の長さに対応した長さになされ、分割継手が継手本体に嵌合されて管継手が形成されていることを特徴とする管継手。
IPC (4件):
H02G 9/06 ,  F16L 25/00 ,  H02G 3/06 ,  F16L 1/024
FI (4件):
H02G 9/06 Z ,  F16L 25/00 Z ,  H02G 3/06 D ,  F16L 1/02 A
Fターム (6件):
3H016EA04 ,  5G369AA19 ,  5G369BA01 ,  5G369CA08 ,  5G369DB02 ,  5G369DC09

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