特許
J-GLOBAL ID:200903088510184173

樹脂部品の溶着方法および溶着装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 政喜 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-066271
公開番号(公開出願番号):特開2002-264218
出願日: 2001年03月09日
公開日(公表日): 2002年09月18日
要約:
【要約】【課題】 溶着位置のズレを生じさせることのない樹脂部品の溶着方法および溶着装置を提供する。【解決手段】 上下に樹脂部品PQの溶着部P2Q2同士を対向させ、且つ、上方の樹脂部品Qをフロート機構4で水平方向移動可能に配置し、上下に位置決め部30(3132)を備えた位置決め手段7の下方の位置決め部30(32)を下方の樹脂部品Pの溶着部P2に嵌合させ、次いで、水平方向移動可能な上方の樹脂部品Qの溶着部Q2を位置決め手段7の上方の位置決め部30(31)に嵌合させて溶着部同士を位置合わせし、上方の樹脂部品Qの水平方向移動をロック機構5で阻止した状態で両溶着部を加熱した。
請求項(抜粋):
上下に樹脂部品の溶着部同士を対向させ、且つ、樹脂部品の一方を水平方向移動可能に配置し、上下に位置決め部を備えた位置決め手段の一方の位置決め部を他方の樹脂部品の溶着部に嵌合させ、次いで、水平方向移動可能な一方の樹脂部品の溶着部を位置決め手段の他方の位置決め部に嵌合させて両樹脂部品の溶着部同士を位置合わせし、次いで、水平方向移動可能な樹脂部品の水平方向移動を阻止した状態で両溶着部を加熱するようにしたことを特徴とする樹脂部品の溶着方法。
Fターム (12件):
4F211AD05 ,  4F211AK07 ,  4F211AM33 ,  4F211TA01 ,  4F211TD07 ,  4F211TD11 ,  4F211TH06 ,  4F211TJ22 ,  4F211TJ29 ,  4F211TJ30 ,  4F211TN07 ,  4F211TQ04

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