特許
J-GLOBAL ID:200903088510942558

遊技球払出機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 峯岸 武司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-347579
公開番号(公開出願番号):特開2002-143482
出願日: 2000年11月15日
公開日(公表日): 2002年05月21日
要約:
【要約】【課題】 賞球指示信号系統と球貸指示信号系統とのいずれに故障等の原因があるのかを峻別でき、かつ、実際に払い出された払出球数と検知された払出球数との間に誤差が生じることがない遊技球払出機構を提供する。【解決手段】 第1のフォトセンサ43pは、第1の払出装置43より払い出される貸球を検知し、貸球払出検知信号pa1を賞球制御基板50へ出力する。第2のフォトセンサ44pは、第2の払出装置44より払い出される賞球を検知し、賞球払出検知信号pa2を賞球制御基板50へ出力する。賞球制御基板50は、貸球数の計数と払出装置43を駆動停止するための貸球の計数とを貸球払出検知信号pa1に基づいて同時に行い、賞球数の計数と払出装置44を駆動停止するための賞球の計数とを賞球払出検知信号pa2に基づいて同時に行う。従って、払い出された球数と賞球制御基板50に認識された払出球数とは常に一致する。
請求項(抜粋):
球貸指示信号に基づいて球タンクに貯留されている遊技球を貸球として払い出す第1の払出装置と、賞球指示信号に基づいて前記球タンクに貯留されている遊技球を賞球として払い出す第2の払出装置と、前記第1の払出装置が払い出す貸球を検知する第1のセンサと、前記第2の払出装置が払い出す賞球を検知する第2のセンサと、前記第1のセンサの検知信号に基づいて前記第1の払出装置を駆動制御すると共に貸球数を認識し、前記第2のセンサの検知信号に基づいて前記第2の払出装置を駆動制御すると共に賞球数を認識する制御回路とを備えて構成される遊技球払出機構。
IPC (5件):
A63F 7/02 324 ,  A63F 7/02 ,  A63F 7/02 325 ,  A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 352
FI (6件):
A63F 7/02 324 C ,  A63F 7/02 324 D ,  A63F 7/02 325 A ,  A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 352 C ,  A63F 7/02 352 D
Fターム (16件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BA04 ,  2C088BA13 ,  2C088BA17 ,  2C088BA35 ,  2C088BA37 ,  2C088BA88 ,  2C088BA89 ,  2C088BB21 ,  2C088BC58 ,  2C088CA07 ,  2C088CA31 ,  2C088EA10

前のページに戻る