特許
J-GLOBAL ID:200903088511411106

ズームレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外9名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-043218
公開番号(公開出願番号):特開2002-244042
出願日: 2001年02月20日
公開日(公表日): 2002年08月28日
要約:
【要約】【課題】 第1群のズームによる移動量を減少させ、望遠端における全長(テレ比)を小さくし、またテレ比を小さくしたズームレンズを提供すること【解決手段】 物体側から順に、正の屈折力を持つ第1レンズ群L1、負の屈折力を持つ第2レンズ群L2、負の屈折力を持つ第3レンズ群L3、正の屈折力を持つ第4レンズ群L4、負の屈折力を持つ第5レンズ群L5、正の屈折力を持つ第6レンズ群L6、負の屈折力を持つ第7レンズ群L7を有し、第1群、第4群、第6群を物体側へ移動させ、また第2群を像面側へ移動させて広角端から望遠端へ変倍を行い、変倍に伴う像面移動を7群を移動させて補正する望遠ズームレンズ
請求項(抜粋):
物体側から順に、正の屈折力を持つ第1レンズ群L1、負の屈折力を持つ第2レンズ群L2、負の屈折力を持つ第3レンズ群L3、正の屈折力を持つ第4レンズ群L4、負の屈折力を持つ第5レンズ群L5、正の屈折力を持つ第6レンズ群L6、負の屈折力を持つ第7レンズ群L7を有し、第1群、第4群、第6群を物体側へ移動させ、また第2群を像面側へ移動させて広角端から望遠端へ変倍を行い、変倍に伴う像面移動を7群を移動させて補正する望遠ズームレンズにおいて、第1群の最も像面に近いレンズを凸レンズとし、第1群の焦点距離をf1、全系の望遠端における焦点距離をftとした時、 0.4 < f1 / ft < 0.6 (1)第2群の焦点距離をf2とした時、 0.18 < | f2 | / ft < 0.3 (2)第2群と第3群の広角端における合成焦点距離をf23、全系の広角端における焦点距離をfwとした時、 0.5 < f23 / fw < 0.7 (3)第1群の変倍による移動量をm1、第2群の変倍による移動量をm2とした時、 3.0 < m1 / | m2 | < 7.0 (4)第7群の焦点距離をf7とした時、 0.1 < | f7 | / ft < 0.2 (5)とすることを特徴とするズームレンズ。
Fターム (27件):
2H087KA02 ,  2H087KA03 ,  2H087MA17 ,  2H087PA14 ,  2H087PA16 ,  2H087PB19 ,  2H087QA02 ,  2H087QA07 ,  2H087QA12 ,  2H087QA22 ,  2H087QA25 ,  2H087QA34 ,  2H087QA42 ,  2H087QA46 ,  2H087RA32 ,  2H087RA37 ,  2H087SA57 ,  2H087SA61 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SA65 ,  2H087SA74 ,  2H087SB04 ,  2H087SB13 ,  2H087SB24 ,  2H087SB35 ,  2H087SB42

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