特許
J-GLOBAL ID:200903088511602254

細胞遣伝情報正常化材料及びその製法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-162979
公開番号(公開出願番号):特開2004-331635
出願日: 2003年05月04日
公開日(公表日): 2004年11月25日
要約:
【課題】肥満症、糖尿病および糖尿病性合併症の細胞遣伝情報を正常化、若しくは環境因子による細胞遺伝子レベルの組織変異や病気、体の機能異常である遣伝情報を正常化することに有効な活性材料の提供。【解決手段】豆科植物の抗糖薯とSophora Linn属植物、特に山豆根、苦骨、苦参、エンジュ、番薯、薬用人参、黄柏、オウゴン、牡丹などの植物材料の一種または二種以上に含まれる細胞遣伝情報を正常化する活性成分を含む肥満症、糖尿病と糖尿病性合併症による細胞組織機能異常を正常化する食品、健康食品、飲料、保健用飲料、特定保健用食品、医薬品。【選択図】なし
請求項(抜粋):
豆科植物の抗糖薯、および槐属Sophora Linn,(2亜属、5組にSophora tomentosa Linn.70余種ある植物である;以下これらをSophora Linnとする)。特に山豆根、苦骨、苦参、エンジュ(槐)や、番薯、薬用人参、黄柏(黄檗)、オウゴン(黄苓)や牡丹などの植物の一種又は数種、それら植物の一部組織、または植物の全体を含む、あるいは上記の植物中に含まれる細胞遣伝情報正常化作用を有する成分の一種又は数種、それらの細胞遣伝情報正常化する活性物質成分の全体を含むとからなる細胞遣伝情報正常化材料。これらを用いて、ヒト細胞の遺伝子調節タンパク、細胞核の受容体の特別配列である、転写因子と呼ばれたPPAR-sを活性化させて、ヒト及び動物の生物寿命構成生命基プログラムを維持することにより、肥満症、糖尿病と糖尿病性合併症患者の細胞組織機能異常遺伝子レベルの、遣伝情報を正常化する事を特徴とする特許請求の範囲第1項の細胞遣伝情報正常化材料。
IPC (15件):
A61K35/78 ,  A23L1/30 ,  A61P1/00 ,  A61P1/16 ,  A61P3/00 ,  A61P3/04 ,  A61P3/10 ,  A61P13/12 ,  A61P25/00 ,  A61P25/28 ,  A61P27/02 ,  A61P27/12 ,  A61P35/00 ,  A61P37/04 ,  A61P43/00
FI (20件):
A61K35/78 C ,  A61K35/78 J ,  A61K35/78 K ,  A61K35/78 N ,  A61K35/78 Q ,  A23L1/30 B ,  A61P1/00 171 ,  A61P1/16 ,  A61P3/00 171 ,  A61P3/04 ,  A61P3/10 ,  A61P13/12 ,  A61P25/00 ,  A61P25/00 171 ,  A61P25/28 ,  A61P27/02 ,  A61P27/12 ,  A61P35/00 ,  A61P37/04 ,  A61P43/00 105
Fターム (33件):
4B018LB08 ,  4B018MD54 ,  4B018MD61 ,  4B018ME03 ,  4B018MF01 ,  4B018MF02 ,  4C088AB38 ,  4C088AB40 ,  4C088AB58 ,  4C088AB59 ,  4C088AB62 ,  4C088AC01 ,  4C088BA08 ,  4C088BA12 ,  4C088BA14 ,  4C088CA01 ,  4C088CA03 ,  4C088CA23 ,  4C088MA07 ,  4C088MA52 ,  4C088NA14 ,  4C088ZA02 ,  4C088ZA15 ,  4C088ZA16 ,  4C088ZA33 ,  4C088ZA70 ,  4C088ZA75 ,  4C088ZA81 ,  4C088ZB09 ,  4C088ZB26 ,  4C088ZC02 ,  4C088ZC35 ,  4C088ZC61
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 血糖正常化材料
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-314173   出願人:陳忠英, 幸光敬一郎
引用文献:
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