特許
J-GLOBAL ID:200903088512909698

光配線盤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-032061
公開番号(公開出願番号):特開2000-231021
出願日: 1999年02月09日
公開日(公表日): 2000年08月22日
要約:
【要約】【課題】 コストアップや光配線盤の大型化を招くことなく、配線作業や接続切替作業を容易に行う。【解決手段】 光ケーブル46側の複数本のケーブル側光ファイバ9を、伝送装置側の装置側光ファイバ11と切替可能に接続する。光ファイバjの余長を湾曲配線により吸収する余長吸収領域31に、上から引っ掛けられた光ファイバjを湾曲させる湾曲形成部41を複数設ける。この湾曲形成部41に引っ掛けて垂れ下げた光ファイバjに、湾曲形成部41の下方にて、上方へターンさせた下部湾曲部60を形成する。
請求項(抜粋):
光ケーブル(46)側の複数本のケーブル側光ファイバ(9)を、伝送装置側の装置側光ファイバ(11)と切替可能に接続する光配線盤であって、光ファイバの余長を湾曲配線により吸収する余長吸収領域に、上から引っ掛けられた光ファイバを湾曲させる湾曲形成部(41、56)が複数設けられ、この湾曲形成部に引っ掛けて垂れ下げた光ファイバに、前記湾曲形成部の下方にて、上方へターンさせた下部湾曲部(60)が形成されていることを特徴とする光配線盤。
IPC (3件):
G02B 6/00 336 ,  G02B 6/24 ,  H02G 1/06 301
FI (3件):
G02B 6/00 336 ,  G02B 6/24 ,  H02G 1/06 301 J
Fターム (3件):
2H036RA25 ,  2H038CA37 ,  2H038CA38

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