特許
J-GLOBAL ID:200903088513050135

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-012990
公開番号(公開出願番号):特開平6-277349
出願日: 1987年02月04日
公開日(公表日): 1994年10月04日
要約:
【要約】【目的】 払出駆動モータにより作動する玉払出手段が設けられた弾球遊技機においては、払出駆動モータの駆動中は正常に動作している限り玉が払出されることを利用して玉の払出異常が発生したことを判定する。【構成】 パチンコ機に設けられた景品玉払出装置が、モータ68と、そのモータ68により駆動される景品玉払出装置42による玉の払出を検出する景品玉検出器74とを有し、前記モータ68の駆動中に所定期間景品玉検出器74の検出出力が導出されない場合に異常を判定するようにした。
請求項(抜粋):
打玉を遊技領域に打込んで遊技が行なわれる弾球遊技機であって、前記遊技領域に設けられ、打玉が入賞することにより所定個数の玉が払出されるように定められた入賞領域と、予め定められた玉払出条件の成立に基づいて玉を遊技者に払出す玉払出手段とを含み、該玉払出手段は、払出駆動モータと、該払出駆動モータにより駆動される前記玉払出手段による玉の払出しを検出する玉払出検出手段と、前記払出駆動モータの駆動中に前記玉払出検出手段の検出出力が所定期間導出されない場合に異常を判定する異常判定手段とを含むことを特徴とする、弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 324 ,  A63F 7/02 304

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