特許
J-GLOBAL ID:200903088513862016

移動対象のトラッキング

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-175433
公開番号(公開出願番号):特開平6-168330
出願日: 1993年07月15日
公開日(公表日): 1994年06月14日
要約:
【要約】【目的】 表示デバイス上に表示するためにカメラによって捕獲された一連の画像フレームとして表された情景で対象をトラッキングすることを目的とする。【構成】 本方法は、a)初期フレームの対象を一様な動きを有する領域に区分し、b)対象を初期フレームに配置し、かつその重心と動きベクトルを見い出し、c)対象の重心の新しい位置を規定するために動きベクトルを使用して次のフレームに対象の重心を投影し、d)一様な動きを有する多数の領域に次のフレームの影像を区分し、e)以前のフレームの対象の領域に類似する影像の領域を見い出し、かつそれと共に新しい対象を生成するために投影された重心に近い重心を生成し、f)新しい対象のサイズと動きベトルを計算し、g)新しい対象の動きベトルを使用して続いて起こるフレームに対象の重心の新しい位置を投影し、h)ステップd)からg)を繰り返すことの各ステップを具えている。
請求項(抜粋):
表示デバイス上に表示するためにカメラによって捕獲された一連の画像フレームとして表された情景で対象をトラッキングする方法であって、該方法が、a)初期フレームの影像を一様な動きを有する領域に区分すること、b)対象を初期フレームに配置し、かつその重心と動きベクトルを見い出すこと、c)対象の重心の新しい位置を規定するために動きベクトルを使用して次のフレームに対象の重心を投影すること、d)一様な動きを有する多数の領域に次のフレームの影像を区分すること、e)以前のフレームの対象の領域に類似する影像の領域を見い出し、かつそれと共に新しい対象を生成するために投影された重心に近い重心を生成すること、f)新しい対象のサイズと動きベトルを計算すること、g)新しい対象の動きベトルを使用して続いて起こるフレームに対象の重心の新しい位置を投影すること、およびh)ステップd)からg)を繰り返すこと、の各ステップを具える方法。
IPC (4件):
G06F 15/70 410 ,  H04N 7/13 ,  H04N 7/18 ,  H04N 7/14

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