特許
J-GLOBAL ID:200903088514207216
トラックボール
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大竹 正悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-072691
公開番号(公開出願番号):特開2003-271305
出願日: 2002年03月15日
公開日(公表日): 2003年09月26日
要約:
【要約】【課題】 ポインタの細かな動きに対応する微妙な操作も容易になすことを可能とするトラックボールの提供。【解決手段】 回転ボール1を有し、この回転ボールが受ける回転操作に応じて入力信号を出力するトラックボールにおいて、一例として、回転ボールの表面に設け凹部2とこの凹部に嵌入する抵抗作用体3からなる抵抗付与手段を設け、この抵抗付与手段により、回転ボールの通常的回転抵抗よりも大きな操作感用回転抵抗を回転ボールの所定の単位回転量ごとに回転ボールに生じさせる。これにより、間欠的な操作感を操作者に与えることができ、微妙な操作も容易になすことが可能となる。
請求項(抜粋):
回転ボールを有し、この回転ボールが受ける回転操作に応じて入力信号を出力するトラックボールにおいて、抵抗付与手段が設けられており、前記回転ボールの通常的回転抵抗よりも大きな操作感用回転抵抗を前記回転ボールの所定の単位回転量ごとに前記抵抗付与手段にて前記回転ボールに生じさせることで、間欠的な操作感を操作者に与えることができるようにされていることを特徴とするトラックボール。
Fターム (3件):
5B087AA09
, 5B087AB00
, 5B087BB06
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