特許
J-GLOBAL ID:200903088514550824

2段連結基板用コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐々木 功 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-232873
公開番号(公開出願番号):特開平10-079279
出願日: 1996年09月03日
公開日(公表日): 1998年03月24日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、例えば、パーソナルコンピュータと外部機器とをケーブルで接続する際に使用されるインターフェイス用の2段連結コネクタに関し、部品点数の削減と組立工数の低減、及びアース接続の容易化を図ることである。【解決手段】 ハウジング本体に上段と下段とに区画され両端部側が開口しているコンタクト収納部を設け、相手側コンタクトに接触するコンタクトを前記上下各段のコンタクト収納部にその一端側から各々収納し並列させて保持する絶縁ハウジング10と、前記絶縁ハウジングのコンタクト収納部に各々配設されるコンタクト1,2と、前記相手側のコンタクトを前記コンタクト収納部に挿入する開口部を少なくとも有し、前記上段及び下段のコンタクトにおける少なくとも前記コンタクト収納部に収納されているコンタクト部分の周囲を各々囲繞する囲繞部を連結部を介して一体に形成したシェル11とからなる2段連結基板用コネクタである。
請求項(抜粋):
ハウジング本体に上段と下段とに区画され両端部側が開口しているコンタクト収納部を設け、相手側のコネクタにおけるコンタクトに接触するコンタクトを前記上下各段のコンタクト収納部にその一端側から各々収納し並列させて保持する絶縁ハウジングと、前記絶縁ハウジングのコンタクト収納部に各々配設されるコンタクトと、前記相手側のコンタクトを前記コンタクト収納部に挿入する開口部を少なくとも有し、前記上段及び下段のコンタクトにおける少なくとも前記コンタクト収納部に収納されているコンタクト部分の周囲を各々囲繞する囲繞部を連結部を介して一体に形成したシェルとからなること、を特徴とする2段連結基板用コネクタ。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 電気コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-322372   出願人:モレックスインコーポレーテッド

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