特許
J-GLOBAL ID:200903088518339486
スロットマシン
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
古溝 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-353398
公開番号(公開出願番号):特開2007-083087
出願日: 2006年12月27日
公開日(公表日): 2007年04月05日
要約:
【課題】ビッグボーナスにおいて、徒に遊技者の射幸心をあおることを抑えつつ、遊技性を高くする。【解決手段】3つのリールによって構成される可変表示装置の表示結果が、有効ライン上に「色つき7」または「色なし7」が揃ったものとなったとき、ビッグボーナス入賞となる。これらの場合、同じようにビッグボーナス中フラグが設定され(S202、S206)、同じ数だけのメダルが払い出される(S204、S208)、所定数の設定が「色つき7」による入賞と「色なし7」による入賞との場合で異なる(S203、S207)。これらの入賞によって開始したビッグボーナスは、小役ゲーム数やJACIN数などの条件の他、遊技者がビッグボーナスの開始以降に獲得したメダルの数が設定した所定数に達した場合にも終了する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
1ゲームに対して賭け数を設定することによりゲームを開始させることが可能となり、可変表示装置の表示結果が導出表示されることにより1ゲームが終了し、該可変表示装置の表示結果に応じて所定の入賞が発生可能であるスロットマシンにおいて、
前記可変表示装置の表示結果に応じて、遊技者に有価価値を付与する有価価値付与手段と、
前記可変表示装置の表示結果に応じて、遊技状態を移行させる遊技状態移行手段と、
遊技状態がビッグボーナスにあるときに、前記有価価値付与手段が遊技者に付与した有価価値の数に従って計数を行う有価価値数計数手段と、
前記有価価値数計数手段の計数に基づいて、遊技者に付与した有価価値の数が所定数に達した場合に、所定数時処理を行う所定数時処理手段とを備え、
前記所定数は、複数種類用意され、前記所定数時処理手段は、複数種類のうちのいずれかの所定数を適用して所定数時処理を行う
ことを特徴とするスロットマシン。
IPC (1件):
FI (5件):
A63F5/04 516F
, A63F5/04 516E
, A63F5/04 516D
, A63F5/04 514G
, A63F5/04 512D
引用特許: