特許
J-GLOBAL ID:200903088518465171

スロットマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松永 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-131584
公開番号(公開出願番号):特開2002-325883
出願日: 2001年04月27日
公開日(公表日): 2002年11月12日
要約:
【要約】【課題】 製造コストの上昇などを招くことなく、遊技者がストップスイッチの位置を確認しなくてもそれを確実に押すことができる実用性に優れたスロットマシンを提供する。【解決手段】 前扉のリール窓の下側でリール窓よりも前方に突出する操作部1a上に、リール窓を通して見えるリールの回転を個別に停止させるための複数の押しボタン式ストップスイッチ14a,14b,14cを取り付ける。上記各ストップスイッチは、操作部側の穴部に押し込み動作可能に嵌合された軸部14dと、この軸部の先端に設けられ遊技者により押し操作される頭部14eとを有する。このストップスイッチの頭部を、軸部の中心を通る水平線Hよりも上側の部分の面積が下側の部分の面積よりも大きくなるように形成する。
請求項(抜粋):
前扉のリール窓の下側でリール窓よりも前方に突出する操作部上に、リール窓を通して見えるリールの回転を個別に停止させるための複数の押しボタン式ストップスイッチが取り付けられたスロットマシンにおいて、上記各ストップスイッチは、操作部側の穴部に押し込み動作可能に嵌合された軸部と、この軸部の先端に設けられ遊技者により押し操作される頭部とを有し、この頭部は、軸部の中心を通る水平線よりも上側の部分の面積が下側の部分の面積よりも大きくなるように形成されていることを特徴とするスロットマシン。
IPC (3件):
A63F 5/04 512 ,  A63F 5/04 ,  A63F 5/04 514
FI (3件):
A63F 5/04 512 A ,  A63F 5/04 512 C ,  A63F 5/04 514 E

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