特許
J-GLOBAL ID:200903088518719327

パルスデータ生成方法、シェイプデータ生成方法、パルスデータ生成装置、シェイプデータ生成装置及び送信パルス信号生成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-380902
公開番号(公開出願番号):特開2002-181921
出願日: 2000年12月14日
公開日(公表日): 2002年06月26日
要約:
【要約】【課題】 サイドローブが十分に低減され、理想的な周波数成分を持つ送信信号を生成する。【解決手段】 周波数領域で送信信号の波形データに窓関数データを乗じることで、メインとなる周波数成分を切り出すと共に不要なサイドローブをゼロ状態とする理想周波数領域の波形データを生成し、これをフーリエ逆変換することで生成された時間領域の波形データを送信データとして、ROM21に記憶しておく。このROM21から送出期間に送信データを読み出し、D/A変換器22によりアナログ信号に変換することで、サイドローブが十分に抑圧された送信信号が得られる。
請求項(抜粋):
周波数領域で送信パルス信号の波形データに窓関数データを乗じることで、メインとなる周波数成分を切り出すと共に不要なサイドローブをゼロ状態とする理想周波数領域の波形データを生成し、これをフーリエ逆変換することで時間領域の波形データにしてパルスデータを生成することを特徴とするパルスデータ生成方法。
Fターム (4件):
5J070AB01 ,  5J070AH35 ,  5J070AH40 ,  5J070AK08
引用特許:
審査官引用 (1件)

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