特許
J-GLOBAL ID:200903088519958171

サンダのパット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 窪田 卓美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-243232
公開番号(公開出願番号):特開2006-055978
出願日: 2004年08月24日
公開日(公表日): 2006年03月02日
要約:
【課題】 各種のサンドペーパを着脱自在に且つ強力に吸着し、ワークを傷付けることなくサンドペーパの寿命を長くすることができるサンダのパットの提供。【解決手段】 肉厚のパット本体3の表面側とシート10の内面との間に糸状材5を近接して夫々短く無数に配置し、各糸状材5間に無数のエアー通路6を形成して表面体7を構成する。そしてパット本体3の周縁とシート10の周縁との間を環状のシール部8で閉塞し、そのシート10に、多数の小孔9を少なくとも周縁部近傍で周方向に略均一に分散配置する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
サンダ本体(16)の負圧室(1) の前面側に取付られて回転駆動されるサンダのパットにおいて、 パット本体(3) に貫通された一以上の大径の吸引孔(4) と、 そのパット本体(3) の表面に、着脱自在または固定的に取り付けられ、直径が前記吸引孔(4) より小径の多数の小孔(9) が少なくとも周縁部近傍で周方向に略均一に分散配置され、前記パット本体(3) の肉厚より薄い可撓性シート材よりなるシート(10)と、 そのシート(10)の周縁と前記パット本体(3) の周縁との間を閉塞する環状のシール部(8) と、 そのシール部(8) を除き、前記パット本体(3) の表面とシート(10)との間に配置され、無数の短い糸状材(5) が近接して設けられ、各糸状材(5) 間に無数のエアー通路(6) が形成された表面体(7) と、 を具備し、 そのシート(10)の表面に前記サンドペーパ(2) が着脱自在に保持されることを特徴とするサンダのパット。
IPC (1件):
B24B 23/02
FI (1件):
B24B23/02
Fターム (6件):
3C058AA04 ,  3C058AA14 ,  3C058AC03 ,  3C058CB04 ,  3C058CB05 ,  3C058CB06
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開昭52-6195号公報
  • 実公昭61-16057号公報

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