特許
J-GLOBAL ID:200903088520662995
内燃機関の異常燃焼防止装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西郷 義美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-027301
公開番号(公開出願番号):特開平7-217518
出願日: 1994年01月31日
公開日(公表日): 1995年08月15日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、急減速時に制御手段によって少なくとも一の気筒の点火カットを行うことができ、アフタバーン等の異状燃焼を確実に防止し得るとともに、急減速時の判断を電気的に行い、作動の確実性及び耐久性を良好とすることを目的としている。【構成】 このため、スロットルバルブのスロットル開度を検出するスロットルセンサを設け、このスロットルセンサからの検出信号を入力し急減速時であると判断した際には少なくとも一の気筒の点火カットを行い異常燃焼を防止すべく制御する制御手段を設けている。
請求項(抜粋):
複数の気筒を有する内燃機関の減速状態を検出し減速時の異常燃焼を防止する内燃機関の異常燃焼防止装置において、スロットルバルブのスロットル開度を検出するスロットルセンサを設け、このスロットルセンサからの検出信号を入力し急減速時であると判断した際には少なくとも一の気筒の点火カットを行い異常燃焼を防止すべく制御する制御手段を設けたことを特徴とする内燃機関の異常燃焼防止装置。
IPC (2件):
F02P 9/00 304
, F02P 9/00 302
前のページに戻る