特許
J-GLOBAL ID:200903088520969594

鉄骨耐火被覆工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-281388
公開番号(公開出願番号):特開平7-133640
出願日: 1993年11月10日
公開日(公表日): 1995年05月23日
要約:
【要約】【目的】 この発明は、吸熱機能を有する吸熱パックで鋼材の表面全面または一部を覆い、その周りを耐火断熱材または遮炎材で取り囲んで覆うよう施工するために、施工手間が少なくて済み、カッターで簡単に加工でき、吸熱パックを使用して良好な耐火性能を有する耐火被覆構造を得ることを特徴としている。【構成】 この発明の鉄骨耐火被覆工法は、H型、I型またはボックス型の鉄骨の梁や柱等を構成する鋼材の表面に沿って全面または一部表面に吸熱パックを取付け、次いで該鋼材を取り囲んで無機繊維混合マットや耐火ボード或はロックウールまたはセメントスラリー等の吹付材の様な耐火断熱材や金属板や窯業系薄板の様な遮炎材を取付けて成ることを特徴とする。
請求項(抜粋):
H型、I型またはボックス型の鉄骨の梁や柱等を構成する鋼材の表面に沿って全面または一部表面に吸熱パックを取付け、次いで該鋼材を取り囲んで無機繊維混合マットや耐火ボード或はロックウールまたはセメントスラリー等の吹付材の様な耐火断熱材や金属板や窯業系薄板の様な遮炎材を取付けて成ることを特徴とする鉄骨耐火被覆工法。
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開平3-025134
  • 特開平3-025134
  • 特開平2-157339
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