特許
J-GLOBAL ID:200903088522170208

銀行券収納器用装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 八木田 茂 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-093264
公開番号(公開出願番号):特開平7-009787
出願日: 1994年05月02日
公開日(公表日): 1995年01月13日
要約:
【要約】【目的】現金支払機に用いられるあらかじめ装填されたカセットのような銀行券収納器(28)に使用する装置で、収納器を置き換えたり、移動させたりする違反、計画的盗み、又は許可されない行動が検知(電子的手段によるのが好ましい)された場合に、収納器内の銀行券(29)使用できなくする。【構成】液体着色材料を収容した第1インク貯槽本体(6)、圧縮ガスを収容した着脱可能な第2貯槽、検知装置(11)によって要求されたならば前記第2貯槽から圧縮ガスを放出するために、前記検知装置に接続された第2貯槽に接する作動装置、保留弁を経て第1インク貯槽に接続された放出手段(27)を有する銀行券収納器内に組込まれるのに適した装置であって、第1インク貯槽が、前記検知装置に応じて第2貯槽から放出される圧縮ガスによって膨張される第2区画を限定し、ほぼ一方の側に延びる弾性密封膜を有することを特徴とする装置。
請求項(抜粋):
-液体着色材料を収容した第1インク貯槽(1)、-圧縮ガスを収容した着脱可能な第2貯槽(8)、-検知装置(11)によって要求されたならば前記第2貯槽から圧縮ガスを放出するために、前記検知装置に接続された第2貯槽に接する作動装置(9)、-保留弁(14)を経て第1インク貯槽に接続された放出手段(15)を有する銀行券収納器内に組込まれるのに適した装置において、第1インク貯槽が、前記検知装置に応じて第2貯槽から放出される圧縮ガスによって膨張される第2区画を限定し、ほぼ一方の側に延びる弾性密封膜(2)を有することを特徴とする装置。
IPC (6件):
B42D 15/10 531 ,  E05G 1/12 ,  G07D 9/00 401 ,  G07D 9/00 408 ,  G07D 9/00 461 ,  G08B 15/02

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