特許
J-GLOBAL ID:200903088525065820

ワイヤレスローカルエリアネットワーク(WLAN)とユニバーサルモバイルテレコミュニケーションシステム(UMTS)との間の緊密なインターワーキングのシステムおよび方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 谷 義一 ,  阿部 和夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-519697
公開番号(公開出願番号):特表2005-532734
出願日: 2003年07月01日
公開日(公表日): 2005年10月27日
要約:
PLMN(12)およびWLAN IP GW(30)を有するシステムにおいて、Iurインターフェースは、PLMNとWIP-GWの間のハンドオーバを提供する。モバイルインターネットプロトコル(Mobile IP)は、PLMN(ホームエージェント)とWLANの間のセッション管理およびデータトンネリングを提供する。WIP-GWは、PLMNへのフォリンエージェントとして機能する。サービスは、登録、認証、および加入者管理のPLMN MIP over DIAMETERによって提供され、PLMN内のHLR/HSS(14)およびCGF(18)に働く。疎インターワーキング状況をサポートするための単一アーキテクチャの使用は、アーキテクチャからIurインターフェースおよびMIPを除いたものが、疎インターワーキングアーキテクチャになるものである。UMTS PLMN課金プラットフォームは、DIAMETER/UMTSインターワーキングを介して作られる。認証は、UMTS PLMN HSS/HLRによって提供される。このアーキテクチャの概念は、UMTSとの他のアクセス技術のインターワーキングを含むように拡張することができる。
請求項(抜粋):
ワイヤレス ローカル エリアネットワーク(WLAN:wireless local area network)とユニバーサル モバイル テレコミュニケーション システム(UMTS:universal mobile telecommunications system)との間の緊密なインターワーキングを提供する方法であって、 前記UMTSおよび前記WLANが、該UMTSと該WLANとの間でモバイル インターネット プロトコル(MIP:mobile internet protocol)を使用して直接にデータを通信する工程と、 前記UMTSおよび前記WLANが、インターネット プロトコル(IP:internet protocol )を使用してインターネットを介してデータを通信する工程と を具えたことを特徴とする方法。
IPC (4件):
H04Q7/38 ,  H04L12/28 ,  H04L12/46 ,  H04Q7/22
FI (4件):
H04B7/26 109G ,  H04L12/28 300Z ,  H04L12/46 A ,  H04B7/26 108Z
Fターム (29件):
5K033AA09 ,  5K033CB09 ,  5K033CC01 ,  5K033DA05 ,  5K033DA19 ,  5K033DB12 ,  5K033DB16 ,  5K033DB18 ,  5K033EC03 ,  5K067AA22 ,  5K067AA34 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067DD17 ,  5K067DD19 ,  5K067DD27 ,  5K067DD36 ,  5K067DD57 ,  5K067EE02 ,  5K067EE04 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067EE35 ,  5K067FF03 ,  5K067HH24 ,  5K067JJ39 ,  5K067JJ53 ,  5K067JJ64 ,  5K067JJ70
引用特許:
審査官引用 (6件)
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引用文献:
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