特許
J-GLOBAL ID:200903088526054474

混成集積回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-295377
公開番号(公開出願番号):特開平5-335710
出願日: 1991年11月12日
公開日(公表日): 1993年12月17日
要約:
【要約】【目的】スルーホールを有する薄膜混成集積回路のスルーホール部の面積を縮小する。更に、スルーホール部の導体の経時安定性を向上させる。【構成】アルミナセラミック基板1の第1の面3よりアルミナセラミック基板1を貫通する様に開けた第1の孔5と第2の面4より第1の孔5と中心軸が一致する様にアルミナセラミック基板1の所定の深さまで開けた第1の孔5より直径が大きい第2の孔6により構成されたスルーホール14を有する。
請求項(抜粋):
セラミック基板と、該セラミック基板の第1の面に形成された第1の薄膜回路と、前記セラミック基板の第2の面に形成された第2の薄膜回路と、前記セラミック基板を貫通し前記第1の薄膜回路と前記第2の薄膜回路とを接続する複数のスルーホールとを有する混成集積回路において、前記スルーホールが前記第1の面より形成された第1の孔と、該第1の孔と同軸でかつ、該第1の孔よりも直径が大きく前記第2の面より所定の深さまで穿孔された第2の孔によって構成されていることを特徴とする混成集積回路。

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