特許
J-GLOBAL ID:200903088527063515

食事管理支援システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西川 惠清 ,  森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-014176
公開番号(公開出願番号):特開2007-102825
出願日: 2007年01月24日
公開日(公表日): 2007年04月19日
要約:
【課題】 要管理者の食事内容と食事内容に対する正確な分析結果を、要管理者が食事を摂取した時にほぼリアルタイムに提供可能である。要管理者が簡単にデータ入力できる。支援者に対して分析結果を返信できる。【解決手段】 要管理者端末装置3は、撮像手段5と画像データ送信手段6を備える。支援者端末装置4は分析結果・アドバイスデータ受信手段9と分析結果・アドバイスデータ表示手段10を備える。管理装置1は、画像データ受信手段11と、画像データ表示手段16と、栄養解析手段17と、支援者端末装置4に栄養分析結果とアドバイス情報を支援者端末装置4に返信するための返信手段とを備える。要管理者端末装置3から送られてくる画像データを画像データ受信手段11により受信することを可能とし、画像データ表示手段16と栄養解析手段により、要管理者が摂取した食事画像を参照して栄養解析を行うことを可能とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
食事管理の必要な要管理者が要管理者端末装置に入力した食事データを、ネットワークを介して受信した管理装置において蓄積及び分析し、この分析結果を要管理者端末装置及び要管理者の食事メニューを決定する支援者用の支援者端末装置に対してネットワークを通じて提示する食事管理支援システムであり、 要管理者端末装置は、撮像手段と画像データ送信手段を備え、要管理者が摂取する食事を撮影した画像データを管理装置に送信することが可能で、支援者端末装置は分析結果・アドバイスデータ受信手段と分析結果・アドバイスデータ表示手段を備え、管理装置は、画像データ受信手段と、画像データ表示手段と、栄養解析手段と、支援者端末装置に栄養分析結果とアドバイス情報を支援者端末装置に返信するための返信手段とを備え、要管理者端末装置から送られてくる画像データを画像データ受信手段により受信することを可能とし、画像データ表示手段と栄養解析手段により、要管理者が摂取した食事画像を参照して栄養解析を行うことを可能とする食事管理支援システム。
IPC (1件):
G06Q 50/00
FI (1件):
G06F17/60 126W
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る