特許
J-GLOBAL ID:200903088529050623

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 朝日奈 宗太 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-337222
公開番号(公開出願番号):特開平10-177177
出願日: 1996年12月17日
公開日(公表日): 1998年06月30日
要約:
【要約】【課題】 イオン性の不純物および非イオン性の不純物が画像表示領域へ侵入することを防止することができる液晶表示装置を提供する。【解決手段】 対向面に透明電極3、4が配設された一対の透明基板1、2と、該一対の透明基板1、2のあいだの液晶充填空間に保持される液晶10と、前記一対の透明基板1、2の周囲を封止する接着樹脂製スペーサ8とからなる液晶表示装置であって、前記スペーサ8と前記透明電極1、2上の画像表示領域7とのあいだに、該画像表示領域7へのイオン性の不純物および非イオン性の不純物の侵入を防止するための一対のバリヤである突起部11、12が形成されている。
請求項(抜粋):
少なくとも一方の対向面に透明電極が配設された一対の基板と、該一対の基板のあいだの液晶充填空間に保持される液晶と、前記一対の基板の周囲を封止する接着樹脂製スペーサとからなる液晶表示装置であって、前記スペーサと前記透明電極上の画像表示領域とのあいだに、該画像表示領域へのイオン性の不純物および非イオン性の不純物の侵入を防止するための一対のバリヤが形成されてなることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/1339 505 ,  G02F 1/1337
FI (2件):
G02F 1/1339 505 ,  G02F 1/1337
引用特許:
審査官引用 (10件)
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