特許
J-GLOBAL ID:200903088530823911

同時給排型レンジフード

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森岡 正樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-182700
公開番号(公開出願番号):特開2002-005486
出願日: 2000年06月19日
公開日(公表日): 2002年01月09日
要約:
【要約】【課題】排気捕集率が高く、かつ、住戸全体あるいは台所を負圧にしない同時給排型レンジフードを提供する。【解決手段】台所1の床2上のシステムキッチン6のコンロ3上方に同時給排型レンジフード本体7が天井8に取付けられている。シンク4下部の温風吹き出し口11に合わせて足元放熱機が設けられている。本体ケーシング15とフードとの間には温水熱源機17が配設されている。本体ケーシング15のフロント上部には制御部18が設けられている。フード16にはセンサ、フィルタが取付けられている。フード16内に配設された給気用ファン21と排気用ファン22とは二重管23の給気側と排気側とに接続されている。給気用ファン21は給気用ダクト24を介して足元放熱機に接続されている。同時給排型レンジフード25は、レンジフード本体7と、二重管23、足元放熱機、給気用ダクト24等から構成される。
請求項(抜粋):
戸外から空気を取り込む給気用ダクトと、前記給気用ダクトから供給される給気を台所に送風する給気用送風機と、前記台所内の空気を捕集するフードと、前記フードを通る排気を送風する排気用送風機と、前記フードからの排気を前記戸外に排出する排気用ダクトとを有する同時給排型レンジフードであって、前記給気用送風機により前記台所に給気される給気風量と前記排気用送風機により前記台所から排気される排気風量とはほぼ同量になることを特徴とする同時給排型レンジフード。
IPC (2件):
F24F 7/06 101 ,  F24F 7/08
FI (2件):
F24F 7/06 101 Z ,  F24F 7/08 Z
Fターム (3件):
3L058BH02 ,  3L058BJ04 ,  3L058BK10
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-136647
  • 特開平4-136647

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