特許
J-GLOBAL ID：200903088531380339

包装用積層フィルム

発明者：
田中 裕之

田中 裕之 について

, 
田中 邦政

田中 邦政 について

, 
松井 良輔

松井 良輔 について


出願人/特許権者：
東レ株式会社

東レ株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-280394
公開番号（公開出願番号）：特開2004-114476
出願日： 2002年09月26日
公開日（公表日）： 2004年04月15日
要約：
【課題】ヒートシール性を有し、耐屈曲性に優れ、ボイル処理やレトルト処理を行っても寸法変化、白化が起こりにくい包装袋用積層フィルムを提供する。【解決手段】繰り返し単位の70〜95モル%がエチレンテレフタレート単位、5〜30モル%がテトラメチレンテレフタレート単位からなり、繰り返し単位の90モル%以上がエチレンテレフタレート単位およびテトラメチレンテレフタレート単位からなるポリエステルからなり、融点が245°C〜270°C、溶融、急冷した後再昇温した際に150°C〜235°Cの範囲に融点が観察されない2軸配向ポリエステルフィルムとシーラントフィルムが積層されてなる包装用積層フィルムとする。【選択図】 なし
請求項（抜粋）：
繰り返し単位の70〜95モル%がエチレンテレフタレート単位、5〜30モル%がテトラメチレンテレフタレート単位からなり、エチレンテレフタレート単位とテトラメチレンテレフタレート単位の合計量が90モル%以上であるポリエステルを主成分とし、融点が245°C〜270°C、溶融、急冷した後再昇温した際に150°C〜235°Cの範囲に融点が観察されない2軸配向ポリエステルフィルムとシーラントフィルムが積層されてなる包装用積層フィルム。
IPC (2件)：
B32B27/36 ,  B65D65/40
FI (2件)：
B32B27/36 ,  B65D65/40 D
Fターム (47件)：
3E086AB01 ,  3E086AD01 ,  3E086BA04 ,  3E086BA15 ,  3E086BB41 ,  3E086BB51 ,  3E086BB68 ,  3E086BB85 ,  3E086CA01 ,  3E086CA28 ,  4F100AA19C ,  4F100AA20C ,  4F100AB10C ,  4F100AB10D ,  4F100AB33D ,  4F100AK01A ,  4F100AK01B ,  4F100AK04B ,  4F100AK07B ,  4F100AK41B ,  4F100AK42A ,  4F100AK42J ,  4F100AK64B ,  4F100AL01A ,  4F100AL01B ,  4F100AL05A ,  4F100BA02 ,  4F100BA04 ,  4F100BA07 ,  4F100BA10A ,  4F100BA10B ,  4F100BA10C ,  4F100BA15 ,  4F100EH66C ,  4F100EJ38A ,  4F100GB15 ,  4F100JA04A ,  4F100JA04B ,  4F100JA05A ,  4F100JA13A ,  4F100JA20A ,  4F100JB16A ,  4F100JJ03 ,  4F100JK20 ,  4F100JL12B ,  4F100YY00A ,  4F100YY00B
引用特許：
審査官引用 (1件)

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