特許
J-GLOBAL ID:200903088534109890
回転式薬剤拡散装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
浜本 忠 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-155149
公開番号(公開出願番号):特開2003-339294
出願日: 2002年05月29日
公開日(公表日): 2003年12月02日
要約:
【要約】【課題】 商品流通時、休止時に揮散性薬剤が自然に気中に放出しないと共に、包装コストが安い回転式薬剤拡散装置とする。【解決手段】 モータ4を備えると共に、収納用開口部5と連続した回転体収納部6を有する装置本体1と、前記収納用開口部5に取付けられて回転体収納部6を密閉して密閉空間7とする蓋体2と、前記収納用開口部5に挿通し、かつ揮散性薬剤を有する回転体3を備え、この回転体3をモータ4に取付けて回転駆動して揮散性薬剤を気中に放出し、前記回転体3を回転体収納部6に収納して蓋体2を取付けると密閉空間7を形成し、回転体3の揮散性薬剤が自然に気中に放出しないようにする。
請求項(抜粋):
モータ4を備えた装置本体1と、蓋体2と、揮散性薬剤を有する回転体3を備え、前記装置本体1は収納用開口部5を有する回転体収納部6を有する形態で、前記蓋体2は、前記収納用開口部5に着脱自在で、その収納用開口部5を閉塞し回転体収納部6を密閉して密閉空間7を形成する形態で、前記回転体3は、前記収納用開口部5から回転体収納部6に挿入、引き出し可能で、前記モータ4に着脱自在に取付けられる形態であることを特徴とする回転式薬剤拡散装置。
IPC (2件):
A01M 1/20
, A01N 25/18 103
FI (3件):
A01M 1/20 C
, A01M 1/20 E
, A01N 25/18 103 A
Fターム (14件):
2B121CA02
, 2B121CA43
, 2B121CA51
, 2B121CA58
, 2B121CA67
, 2B121CA90
, 2B121CC02
, 2B121EA01
, 2B121FA02
, 2B121FA06
, 4H011AA03
, 4H011AC01
, 4H011AC06
, 4H011DB04
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