特許
J-GLOBAL ID:200903088536014594
立体画像表示方法、立体画像表示装置、立体画像表示データを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体および立体画像表示データ生成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 茂明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-077925
公開番号(公開出願番号):特開2000-278714
出願日: 1999年03月23日
公開日(公表日): 2000年10月06日
要約:
【要約】【課題】 スクリーンを主面に平行な回転軸を中心に回転させながら表示対象物の断面画像を順次投影することにより表示対象物の立体画像を表示する場合に、表示対象物の外周部の周方向分解能が内周部に比べて低くなる。【解決手段】 スクリーンの回転位置θ1,θ2,θ3・・・において表示可能な領域全体の断面画像を取得し、これらの回転位置の間に位置する回転位置θ12,θ23・・・において回転軸Zに対する断面画像の外周部のみを取得する。そして、断面画像をスクリーンに投影する際には、スクリーンを回転させながら断面画像の外周部を内周部に対して2倍の頻度で更新する。これにより、外周部の周方向分解と内周部の周方向分解能との不均一を緩和することができる。
請求項(抜粋):
立体画像表示方法であって、(a) 表示対象物の断面画像が投影されるスクリーンを主面に平行な回転軸を中心に回転させることにより前記スクリーンを走査させる工程と、(b) 前記スクリーンの走査に同期して一連の断面画像を前記スクリーンに順次投影することにより前記回転軸に対する断面画像の外周部を内周部に対して相対的に高い頻度で実質的に更新し、前記表示対象物の立体画像を表示する工程と、を有することを特徴とする立体画像表示方法。
IPC (6件):
H04N 13/04
, G02B 27/22
, G03B 21/10
, G03B 35/16
, G09F 9/00 361
, G09F 19/12
FI (6件):
H04N 13/04
, G02B 27/22
, G03B 21/10
, G03B 35/16
, G09F 9/00 361
, G09F 19/12 J
Fターム (25件):
2H059AA33
, 2H059AA38
, 5C061AA23
, 5C061AA29
, 5C061AB02
, 5C061AB12
, 5C061AB14
, 5C061AB17
, 5C061AB21
, 5G435AA00
, 5G435BB12
, 5G435BB17
, 5G435CC11
, 5G435CC12
, 5G435DD02
, 5G435DD05
, 5G435EE16
, 5G435GG01
, 5G435GG02
, 5G435GG03
, 5G435GG08
, 5G435GG10
, 5G435GG12
, 5G435GG28
, 5G435GG46
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