特許
J-GLOBAL ID:200903088536931902
椎間板変性関連疾患感受性遺伝子およびその用途
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高島 一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-039908
公開番号(公開出願番号):特開2006-223167
出願日: 2005年02月17日
公開日(公表日): 2006年08月31日
要約:
【課題】椎間板変性症および椎間板変性に付随する各種疾患(DDD)に対する遺伝的感受性の診断方法、該疾患の予防・治療剤などの提供。【解決手段】CILP遺伝子内に存在する多型を検出することによるDDD(例:椎間板変性症、椎間板ヘルニアなど)に対する遺伝的感受性の診断方法、CILPの発現もしくは活性を調節(例えば、阻害)することによる上記疾患の予防および治療。【選択図】なし
請求項(抜粋):
被験者より採取されたゲノムDNA含有試料において、CILP遺伝子内に存在する多型であって、一方のアレル頻度が、任意の椎間板変性関連疾患非罹患集団におけるよりも任意の椎間板変性関連疾患患者集団において高い多型からなる群より選択される1以上の多型を検出することを特徴とする、該被験者の椎間板変性関連疾患に対する遺伝的感受性の診断方法。
IPC (10件):
C12N 15/09
, A61K 31/708
, A61K 39/395
, A61K 48/00
, A61P 19/08
, C12Q 1/68
, G01N 33/15
, G01N 33/50
, G01N 33/53
, A61K 38/00
FI (11件):
C12N15/00 A
, A61K31/7088
, A61K39/395 D
, A61K39/395 N
, A61K48/00
, A61P19/08
, C12Q1/68 A
, G01N33/15 Z
, G01N33/50 Z
, G01N33/53 D
, A61K37/02
Fターム (47件):
2G045AA34
, 2G045AA35
, 2G045CB01
, 2G045DA13
, 2G045DA36
, 2G045FB03
, 4B024AA01
, 4B024AA11
, 4B024BA80
, 4B024CA02
, 4B024CA05
, 4B024CA09
, 4B024HA14
, 4B063QA13
, 4B063QA18
, 4B063QA19
, 4B063QQ22
, 4B063QQ43
, 4B063QR02
, 4B063QR32
, 4B063QR55
, 4B063QR62
, 4B063QS25
, 4B063QS33
, 4B063QS34
, 4C084AA02
, 4C084AA13
, 4C084BA02
, 4C084BA08
, 4C084BA22
, 4C084BA35
, 4C084CA18
, 4C084NA14
, 4C084ZA962
, 4C085AA13
, 4C085AA14
, 4C085BB07
, 4C085CC22
, 4C085DD63
, 4C085EE01
, 4C086AA01
, 4C086AA03
, 4C086EA16
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086NA14
, 4C086ZA96
引用文献:
審査官引用 (3件)
-
Arthritis Rheum., 2004, Vol. 50, No. 8, pp.2497-2507
-
J. Bone Miner. Res., 2001, Vol. 16, No. 5, pp.868-875
-
J. Hum. Genet., 1999, Vol. 44, pp.203-205
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