特許
J-GLOBAL ID：200903088541735615

静電荷像現像用トナー及び画像形成方法

発明者：
中野 祥一

中野 祥一 について

, 
小鶴 浩之

小鶴 浩之 について

, 
大村 健

大村 健 について


出願人/特許権者：
コニカ株式会社

コニカ株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-009952
公開番号（公開出願番号）：特開平8-202073
出願日： 1995年01月25日
公開日（公表日）： 1996年08月09日
要約：
【要約】【目的】 有機感光体(OPC)を使用した電子写真画像形成方法において、OPC表面の金属酸化物微粉末のクリーニング不良による黒点、カブリの発生がなく、高温高湿環境でのランニングにおいても画像流れの発生がない、OPC表面の摩耗が少なく、キズの発生がないOPCと画像形成方法を見いだす。【構成】 有機感光体を使用した電子写真画像形成方法において使用される少なくとも樹脂、着色剤を含有する着色粒子に、少なくとも金属酸化物微粉末を外添混合してなる静電荷像現像用トナーにおいて、該トナー表面に固着せずに付着している金属酸化物微粉末に由来するトナー表面濃度α(原子個数%)と金属原子X線強度β(kcps)の比α/βが0.6〜2.4であることを特徴とする静電荷像現像用トナー及び画像形成方法。
請求項（抜粋）：
有機感光体を使用した電子写真画像形成方法において使用される少なくとも樹脂、着色剤を含有する着色粒子に、少なくとも金属酸化物微粉末を外添混合してなる静電荷像現像用トナーにおいて、該トナー表面に固着せずに付着している金属酸化物微粉末に由来するトナー表面金属原子濃度α(原子個数%)と、金属原子X線強度β(kcps)の比α/βが0.6〜2.4であることを特徴とする静電荷像現像用トナー。
IPC (3件)：
G03G 9/08 ,  G03G 9/09 ,  G03G 21/10
FI (4件)：
G03G 9/08 374 ,  G03G 9/08 361 ,  G03G 21/00 318 ,  G03G 21/00 326
引用特許：
審査官引用 (19件)
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