特許
J-GLOBAL ID:200903088544247573

脱炭酸法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小田島 平吉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-181943
公開番号(公開出願番号):特開平7-145083
出願日: 1994年07月12日
公開日(公表日): 1995年06月06日
要約:
【要約】【構成】 活性化カルボン酸またはエステル、例えばペンタフルオロ安息香酸の脱炭酸法において、該方法が、該酸または該エステルをアルカノールアミン試薬と反応させ、該酸からそのカルボン酸またはエステル基を脱離させ、そして該カルボン酸またはエステル基を水素で置換することを特徴とする脱炭酸法。【効果】 従来の脱炭酸法では反応速度が遅く、収率も低かったが、アルカノールアミンの使用によって反応速度は高くなり、収率も向上する。
請求項(抜粋):
活性化カルボン酸またはエステルの脱炭酸法において、該方法が、該酸または該エステルをアルカノールアミン試薬と反応させ、該酸からそのカルボン酸またはエステル基を脱離させ、そして該カルボン酸またはエステル基を水素で置換することを特徴とする脱炭酸法。
IPC (3件):
C07B 37/06 ,  C07C 17/363 ,  C07C 25/13

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