特許
J-GLOBAL ID:200903088549176658

光インタフェース・ユニットおよびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大貫 進介 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-260922
公開番号(公開出願番号):特開平7-168055
出願日: 1994年10月03日
公開日(公表日): 1995年07月04日
要約:
【要約】【目的】 光インタフェース・ユニットおよびその製造方法を提供する。【構成】 複数の電気トレース113と、動作部分127を備えた発光デバイス126とが相互接続基板112に設けられる。第1面137,第2面136およびテーパ面138を有する第1光学部135は、相互接続基板112に設けられる。光学部135の第2面136は、発光デバイス126の動作部分127を被覆し、第1光学部135の第2面136は発光デバイス126の動作部分と平行に配置され、テーパ面138は第2面136から発光デバイス126の動作部分127まで延在し、発光デバイス126の動作部分127から発光された光を第2面136に導く。
請求項(抜粋):
複数の電気トレース(113)と、動作部分(127)を備えた発光デバイス(126)とを有する相互接続基板(112)であって、前記発光デバイス(126)は前記相互接続基板(112)に実装され、前記発光デバイス(126)を前記複数の電気トレース(113)の一つに動作可能に結合する相互接続基板(112);および第1面(137),第2面(136)およびその間に延在するテーパ面(138)を有する第1光学部(135)であって、前記第1光学部(135)の前記第1面(137)は前記相互接続基板(112)の上にあり、前記第1光学部(135)の前記第2面(136)は前記動作部分(127)の上にあり、かつ前記発光デバイスの前記動作部分(127)と平行かつそこから離間して配置され、前記テーパ面(138)は前記第2面(136)から前記発光デバイス(126)の前記動作部分(127)に向って延在し、前記発光デバイス(126)の前記動作部分(127)から発光された光を前記第2面(136)に導く第1光学部(135);によって構成されることを特徴とする光インタフェース・デバイス。
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 特開昭60-156023
  • 特開昭59-229509
  • 特開昭56-015083
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