特許
J-GLOBAL ID:200903088549831362

ディジタル複写機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高野 明近 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-311223
公開番号(公開出願番号):特開平6-141118
出願日: 1992年10月26日
公開日(公表日): 1994年05月20日
要約:
【要約】【目的】 複数枚の原稿の所望のページに合い紙を挿入するために、オペレータが、合い紙を挿入するページを入力する入力ミスを防止し作業効率をあげる。【構成】 合い紙を挿入する原稿のページに予め白紙を挿入した原稿1の原稿画像を、画像データ入力部70で読み込み、ディジタル信号に変換後信号処理したディジタル画像信号をメモリ73に記憶するとともに、画像処理CPU79で一定濃度以下のページを判断する。操作パネル10の合い紙モード選択キーが押されていると、給紙部駆動回路7からの指令により一定濃度以下のページと判断された白紙が挿入された部分に合い紙を挿入する。
請求項(抜粋):
複数枚からなる原稿の所望のページの区切りに該原稿と異なる別の用紙(合い紙)を挿入すべきページに、予め白紙を挿入した原稿と、該原稿に、前記合い紙の挿入を指令する合い紙モード選択手段と、該合い紙モード選択手段の選択信号に基いて、前記白紙を挿入した原稿を読み取りディジタル原稿データを出力する画像データ入力手段と、該画像データ入力手段より出力されたディジタル画像データに基いて、前記原稿の一定濃度以下の原稿ページを判別する画像判別手段と、該画像判別手段の出力に基いて、前記ディジタル原稿データの一定濃度以下のページに合い紙を挿入する合い紙挿入処理手段とからなる合い紙部選択処理機能を有することを特徴とするディジタル複写機。
IPC (2件):
H04N 1/00 ,  G03G 15/00 302
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭62-208067
  • 特開平4-086759

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