特許
J-GLOBAL ID:200903088553908230

半導体レーザ素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高山 敏夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-210542
公開番号(公開出願番号):特開平8-056048
出願日: 1994年08月10日
公開日(公表日): 1996年02月27日
要約:
【要約】【目的】 本発明は一対の端面を反射鏡とした共振器により構成され、端面付近を非励起領域とした半導体レーザ素子を用いて、制御された光出力を提供する半導体レーザ素子モジュールを作製する場合において、従来レーザ素子と別個に用意する必要のあった光出力モニタ用半導体フォトダイオードを不要とする半導体レーザを提供することを目的とする。【構成】 一対の端面を反射鏡とした共振器により構成され、端面付近を非励起領域とした半導体レーザ素子において、リッジ部12、フォトダイオード21、絶縁部24、利得領域22、端面非励起領域23が形成されている。
請求項(抜粋):
一対の端面を反射鏡とした共振器により構成され、端面付近を非励起領域とした半導体レーザ素子において、レーザ駆動用上部電極と電気的に独立した電極を、端面非励起領域に、前記レーザ駆動用上部電極に対してオーミック接触として形成し、前記非励起領域をフォトダイオードとしたことを特徴とする半導体レーザ素子。

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