特許
J-GLOBAL ID:200903088554361838

被駆動物の制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 堀 進 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-288618
公開番号(公開出願番号):特開平6-137028
出願日: 1992年10月27日
公開日(公表日): 1994年05月17日
要約:
【要約】【目的】 遠隔調整手段により制御パラメータを調整するようにした制御装置において、遠隔調整手段を用いなくても適正な制御パラメータの調整を可能にする被駆動物の制御装置を提供する。【構成】 被駆動物の駆動を制御するCPU2と、CPU2が制御を行うために必要な制御パラメータの値を記憶する記憶装置3と、制御パラメータの値を外部から設定するために用いられる遠隔操作手段との通信を行うためのDTMF受信器4及びDTMF発信器5と、制御パラメータの値を入力するための設定入力手段6と、CPU2に対し記憶装置3に格納されている制御パラメータの値を変更するときに変更指令を入力する設定入力変更手段7とを備える。
請求項(抜粋):
被駆動物の駆動を制御する制御部と、該制御部が前記制御を行うために必要な制御パラメータの値を記憶する記憶装置と、前記制御部と前記制御パラメータの値を外部から設定するために用いられる遠隔操作手段との間で通信を行うための通信手段と、前記制御部に前記制御パラメータの設定値を入力するための設定入力手段と、前記制御部に対し前記記憶装置に格納されている制御パラメータの値を変更するときに変更指令を入力する設定入力変更手段とを備え、前記制御部は、前記遠隔操作手段からの設定入力を前記設定入力手段からの設定入力よりも優先して受け入れることにより、前記遠隔操作手段からの設定入力に応じた値を前記制御パラメータの設定値として取り入れ、前記設定入力変更手段から変更指令を受けると、前記設定入力手段からの設定入力に応じた値を新たな設定値として取り入れるように構成したことを特徴とする被駆動物の制御装置。
IPC (2件):
E05F 15/10 ,  E06B 9/56
FI (2件):
E06B 9/20 A ,  E06B 9/20 F
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平4-203187
  • 特開平3-076984
  • 特開平4-092608
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