特許

J-GLOBAL ID：200903088554719600

映像周波数変換装置

発明者： 殖栗 重治
出願人/特許権者： 日本ビクター株式会社
代理人 (1件)： 二瓶 正敬
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-103779
公開番号（公開出願番号）：特開2002-300537
出願日： 2001年04月02日
公開日（公表日）： 2002年10月11日
要約：

【要約】【課題】 TV信号や映画のフレーム周波数などを変換する場合に、動画像の滑らかさが失われることを防止する。【解決手段】 画像メモリ2に書き込まれた画像信号は時間軸上に連続して隣接する2つのフィールド画像が同時に、かつ同じフィールド信号が2回繰り返して読み出され、飛び越し走査→順次走査変換部4は隣接する2つの飛び越し走査のフィールド信号を合成して1つの順次走査画像を生成し、また、補間タイミングで順次走査画像を補間する。

請求項（抜粋）：

連続する2つの飛び越し走査の変換前フィールド信号を前記フィールド信号の周波数でメモリに書き込む手段と、前記メモリから変換後フィールド信号の周波数で、連続する2つのフィールド信号を同時に読み出す手段と、前記メモリから読み出された2つのフィールド信号を比較し、静止画部は連続する2つのフィールド信号をそのまま出力し、動画部は連続する2つのフィールド信号を比較演算し補正データを生成し順次走査のフレーム信号に変換する手段と、変換前フィールド周波数と変換後フィールド周波数に応じた補間タイミングで順次走査のフレーム信号を補間する手段とを、有する映像周波数変換装置。

IPC (5件)：

H04N 7/01 ,  G09G 5/00 510 ,  G09G 5/00 ,  G09G 5/391 ,  G09G 5/00 550

FI (4件)：

H04N 7/01 C ,  G09G 5/00 510 S ,  G09G 5/00 550 H ,  G09G 5/00 520 V

Fターム (22件)：

5C063BA01 ,  5C063BA04 ,  5C063BA08 ,  5C063BA09 ,  5C063BA10 ,  5C063CA01 ,  5C063CA05 ,  5C063CA07 ,  5C082AA02 ,  5C082BA27 ,  5C082BA41 ,  5C082BB15 ,  5C082BB25 ,  5C082BC03 ,  5C082BC19 ,  5C082CA55 ,  5C082CA81 ,  5C082CA84 ,  5C082CB01 ,  5C082DA54 ,  5C082DA55 ,  5C082MM10