特許
J-GLOBAL ID:200903088554812260

ライン監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大菅 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-053461
公開番号(公開出願番号):特開平10-254528
出願日: 1997年03月07日
公開日(公表日): 1998年09月25日
要約:
【要約】【課題】ユーザの要望に応じた基準に基づく稼動率を算出して表示するライン監視装置を提供する。【解決手段】ライン監視装置7のディスプレイ16の表示画面20には主要な表示領域21、22及び23が構成される。表示領域21にはラインモニタに係るデータとして、ユーザからの入力により変更可能に予め値が設定されるMT、SPN、BHS等のデータ及びサンプリング周期内に収集されるPLC、ATT、STT、PCB、ERP等のデータが表示される。表示領域22にはキーボード18からオペレータによって入力された数式が表示される。CPU10はサンプリング周期ごとにRAM13の所定領域から上記予め記憶されているデータ及び当該サンプリング周期内に収集されたデータの中の必要データと上記数式とに基づいて稼動率を算出し、グラフ・イメージ24に変換して表示領域23に表示する。
請求項(抜粋):
部品搭載装置の部品搭載作業の進行状態を通信回線により監視してその監視結果を表示装置に表示するライン監視装置において、前記部品搭載装置の稼動率を求めるための数式を入力する数式入力手段と、該数式入力手段により入力された数式に基づいて前記部品搭載装置の稼動率を計算する稼動率算出手段と、該稼動率算出手段により算出された計算結果を表示する表示手段と、を備えたことを特徴とするライン監視装置。
IPC (3件):
G05B 23/02 ,  G05B 23/02 301 ,  H05K 13/08
FI (3件):
G05B 23/02 T ,  G05B 23/02 301 N ,  H05K 13/08 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)

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