特許
J-GLOBAL ID:200903088554857019

バーナの点火監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 邦彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-075220
公開番号(公開出願番号):特開平7-280257
出願日: 1994年04月14日
公開日(公表日): 1995年10月27日
要約:
【要約】簡単な装置で空気が送られている状態及び放電の状態を検知し、良好な点火を実現出来る【目的】 空気が送られていること及び放電がなされていることを検知して、良好な点火を実現させるバーナの点火監視装置を提供する。【構成】 石油又はガスのバーナに高圧放電装置2を使って点火する機器の該高圧放電装置2の高圧放電側に接続されている高電圧コード3に、放電時に発生する高周波電流による電界又は磁界を検知する素子1aを取り付け、その素子1aには該電界又は磁界による誘導電流を取り出すための検出巻線1bを巻き、その検出巻線1bの出力電圧(又は出力電流)を検波整流し、その電圧により空気が送られている場合及び放電がなされている場合に点火動作をするようにしたバーナの点火監視装置。
請求項(抜粋):
石油又はガスのバーナに高圧放電装置を使って点火する機器の該高圧放電装置の高圧放電側に接続されている高電圧コードに、放電時に発生する高周波電流による電界又は磁界を検知する素子を取り付け、該素子に検出巻線を巻いて該電界又は磁界による誘導電流を取り出し、その誘導電流を検波整流し、生ずる電圧を所定の電圧と比較して空気が送られていること及び放電がなされていることを判定した後、点火動作をするようにしたバーナの点火監視装置。
IPC (2件):
F23N 5/00 ,  F23Q 3/00 103

前のページに戻る