特許
J-GLOBAL ID:200903088555718721
DFMOのD-鏡像異性体およびその癌を処置するための使用方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山本 秀策
, 安村 高明
, 森下 夏樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-566640
公開番号(公開出願番号):特表2004-504271
出願日: 2001年03月07日
公開日(公表日): 2004年02月12日
要約:
本発明は、患者の癌を予防および/または処置する方法に関し、該方法は、該患者に、有効量のジフルオロメチルオルニチンの実質的にDに富んだ鏡像異性体(D-DFMO)またはそのアナログを投与する工程を包含する。D-DFMOまたはそのアナログは、約0.05〜約20.0gm/M2/日の用量で投与される。好ましい実施形態では、D-DFMOは、約0.1〜約2.0gm/M2/日の用量で投与される。D-DFMOまたはそのアナログは、癌を処置および/または予防するために、1回より多く投与され得る。実質的に精製したD-DFMOおよびD-DFMOアナログの組成物および処方だけでなく、投与方法もまた、記述されている。
請求項(抜粋):
患者の癌を予防および/または処置する方法であって、該患者に、有効量のジフルオロメチルオルニチンの実質的にDに富んだ鏡像異性体(D-DFMO)またはそのアナログを投与する工程を包含する、
方法。
IPC (10件):
A61K31/198
, A61K9/02
, A61K9/06
, A61K9/08
, A61K9/10
, A61K9/14
, A61K9/20
, A61K9/48
, A61P35/00
, A61P43/00
FI (10件):
A61K31/198
, A61K9/02
, A61K9/06
, A61K9/08
, A61K9/10
, A61K9/14
, A61K9/20
, A61K9/48
, A61P35/00
, A61P43/00 105
Fターム (36件):
4C076AA01
, 4C076AA07
, 4C076AA12
, 4C076AA22
, 4C076AA24
, 4C076AA30
, 4C076AA36
, 4C076AA54
, 4C076BB01
, 4C076BB11
, 4C076BB15
, 4C076BB16
, 4C076BB25
, 4C076BB29
, 4C076CC27
, 4C206AA01
, 4C206AA02
, 4C206FA53
, 4C206KA17
, 4C206MA01
, 4C206MA04
, 4C206MA33
, 4C206MA37
, 4C206MA43
, 4C206MA48
, 4C206MA51
, 4C206MA55
, 4C206MA57
, 4C206MA63
, 4C206MA72
, 4C206MA83
, 4C206MA86
, 4C206MA87
, 4C206NA14
, 4C206ZB21
, 4C206ZB26
前のページに戻る