特許
J-GLOBAL ID:200903088556189048

車両内アルコール検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 和秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-033865
公開番号(公開出願番号):特開2000-230900
出願日: 1999年02月12日
公開日(公表日): 2000年08月22日
要約:
【要約】【課題】 走行車両の車内のアルコール成分を、車両の走行状態のまま遠隔的に検出する。【解決手段】 レーザーダイオード1からアルコール吸収波長λ1 のパルス状のレーザービームLB1 を走行車両に向けて出射し、レーザーダイオード2から参照波長λ2 のパルス状のレーザービームLB2 を時間差をおいて出射し、両レーザービームLB1 ,LB2 を共通のフォトダイオード3によって検出する。マイクロプロセッサ12は参照波長λ2 の受光量データD2 からアルコール吸収波長λ1 の受光量データD1 を差し引いたアルコール濃度データDa が所定のしきい値Dref 以上のときに車内にアルコール成分が有りとしてアルコール検出信号Sa を出力する。
請求項(抜粋):
走行車両の室内に対してアルコール吸収波長のレーザービームを出射する手段と、前記のレーザービームを入射して電気量に変換する手段と、その電気量の変化に基づいて車内アルコール成分の有無を検出する手段とを備えている車両内アルコール検出装置。
IPC (3件):
G01N 21/35 ,  B60K 28/06 ,  G01D 5/26
FI (3件):
G01N 21/35 Z ,  B60K 28/06 B ,  G01D 5/26 E
Fターム (36件):
2F103BA00 ,  2F103BA23 ,  2F103CA02 ,  2F103EB02 ,  2F103EB03 ,  2F103EB04 ,  2F103EB05 ,  2F103EB08 ,  2F103EB12 ,  2F103EB16 ,  2F103EC11 ,  2F103ED14 ,  2F103ED18 ,  2F103ED19 ,  2F103ED27 ,  2G059AA01 ,  2G059AA05 ,  2G059BB01 ,  2G059CC15 ,  2G059CC19 ,  2G059EE01 ,  2G059EE02 ,  2G059FF06 ,  2G059FF09 ,  2G059GG01 ,  2G059GG03 ,  2G059HH01 ,  2G059HH06 ,  2G059KK02 ,  2G059KK03 ,  2G059LL04 ,  2G059MM08 ,  2G059MM09 ,  2G059MM11 ,  3D037FA03 ,  3D037FB00

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