特許
J-GLOBAL ID:200903088557741046
ファクシミリ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 誠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-079977
公開番号(公開出願番号):特開平5-284337
出願日: 1992年04月01日
公開日(公表日): 1993年10月29日
要約:
【要約】【目的】 メモリ送信時に、相手機能が分かる場合には、多値データに対して所定の変倍処理を行い、適応処理された2値画像に対して50%以下の大きな変倍を行うことにより生ずる画質の劣化を回避する。【構成】 相手情報検索部1には、既に交信した相手先の番号と、そのプリンタ線密度が記憶されている。メモリ送信時に、スキャナ2は、相手情報検索部1からのプリンタ線密度情報に基づいて、変倍率を選択し、多値変倍処理を行う。多値変倍された画像は適応処理部3で2値化されて、伝送される。
請求項(抜粋):
多階調デジタル信号を所定の倍率で変倍した後、2値化し、該2値化された画像をメモリに記憶した後に送信する機能を有するファクシミリ装置において、交信した複数の相手先の線密度を記憶する手段と、メモリ送信時に該記憶手段を参照して、該線密度に応じた倍率で多値変倍する手段とを備えたことを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (3件):
H04N 1/393
, G06F 15/66 355
, H04N 1/32
引用特許:
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