特許
J-GLOBAL ID:200903088558287314

ケーブル格納構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-194252
公開番号(公開出願番号):特開平11-041746
出願日: 1997年07月18日
公開日(公表日): 1999年02月12日
要約:
【要約】【課題】 作業の熟練を要せずに、確実にしかも作業工程数が嵩むことのない、ケーブル格納構造をを提供する。【解決手段】 プロテクタ本体14内に、予め形成されたグロメット12のケーブル載置シート部12Bが載置され、ケーブル13を覆うカバーシート部12Cがカバー15に内包されているため、過不足なく確実にケーブル13を保持することができる。このため、プロテクタ本体14にカバー15を閉じるという単純な作業で確実にケーブルを保持する格納が可能になる。
請求項(抜粋):
互いに溝部分を有する、プロテクタ本体とカバーとが、前記溝部分どうしでケーブル格納空隙を形成するように、互いに一側どうしで枢支され、ケーブル載置シート部と、該ケーブル載置シート部の一側に一体に形成された折り曲げ可能なカバーシート部と、からなるグロメットの前記ケーブル載置シート部がケーブルを載せた状態で前記プロテクタ本体の溝部分に敷かれ、前記カバーが前記カバーシート部を内包した状態で前記プロテクタ本体を閉じるように係合されていることを特徴とするケーブル格納構造。
IPC (3件):
H02G 3/04 ,  B60R 16/02 623 ,  H02G 3/26
FI (3件):
H02G 3/04 Z ,  B60R 16/02 623 T ,  H02G 3/26 C

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