特許
J-GLOBAL ID:200903088558917075
即時始動形螢光ランプ及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
諸石 光▲ひろ▼ (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-328758
公開番号(公開出願番号):特開平5-166490
出願日: 1991年12月12日
公開日(公表日): 1993年07月02日
要約:
【要約】【構成】 ガラス管内面に透明導電性被膜を形成し、前記透明導電性被膜上に酸化アルミニウム被膜を形成し、さらに前記酸化アルミニウム被膜上に螢光体被膜を形成してなる即時始動形螢光ランプに於いて、酸化アルミニウム被膜の形成に、酸化アルミニウムとしてアルミニウムアルコキシドの加水分解法、または明礬法により得た酸化アルミニウムを攪拌型湿式媒体ミルで分散した平均二次粒子径が1.0μm以下、BET比表面積が120m2 /g以上の酸化アルミニウムを用いることを特徴とする即時始動形螢光ランプの製造方法。【効果】 光束維持率の低下が改善された即時始動形螢光ランプを提供し得る。
請求項(抜粋):
ガラス管内面に透明導電性被膜を形成し、前記透明導電性被膜上に酸化アルミニウム被膜を形成し、さらに前記酸化アルミニウム被膜上に螢光体被膜を形成してなる即時始動形螢光ランプに於いて、酸化アルミニウム被膜の形成に、平均二次粒子径が1.0μm以下、BET比表面積が120m2 /g以上の酸化アルミニウムを用いたことを特徴とする即時始動形螢光ランプ。
IPC (2件):
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