特許
J-GLOBAL ID:200903088561887896
内燃機関のガス濃度検出装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 求馬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-039129
公開番号(公開出願番号):特開2004-251627
出願日: 2003年02月18日
公開日(公表日): 2004年09月09日
要約:
【課題】ガスセンサの個体差や経時変化に基因した検出誤差を低減することである。【解決手段】ECU22で、内燃機関の運転状態が、運転状態と、ガスセンサ1の検出対象の成分ガスとの対応関係が良好な所定の状態にあるときに、その運転状態に基づいて推定される成分ガスの濃度を基準値として、該基準値とガスセンサ1の実検出値との偏差が減じられるように、ガスセンサ1の検出値を補正する。これにより、ガスセンサの個体差や経時変化に基因した検出誤差が相殺され、検出制度が向上する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
排気ガス中の所定の成分ガスに感応して、排気ガス中の所定成分ガスの濃度に応じた検出信号を出力するガスセンサを有し、前記所定成分ガスの濃度を検出する内燃機関のガス濃度検出装置において
内燃機関の運転状態が予め設定した所定の状態のときに前記ガスセンサの検出値がとるべき値として記憶された値を基準値として、該基準値と、内燃機関の運転状態が前記所定状態のときの前記ガスセンサの実検出値との偏差が減じられるように、前記ガスセンサの検出値を補正する補正係数を設定する補正係数設定手段を具備せしめたことを特徴とする内燃機関のガス濃度検出装置。
IPC (9件):
G01N27/416
, F01N3/00
, F01N3/08
, F01N3/20
, F01N3/24
, F01N3/28
, G01N27/26
, G01N27/41
, G01N27/419
FI (17件):
G01N27/46 331
, F01N3/00 F
, F01N3/08 A
, F01N3/20 B
, F01N3/20 E
, F01N3/24 S
, F01N3/28 301C
, G01N27/26 371A
, G01N27/26 371D
, G01N27/46 325D
, G01N27/46 325E
, G01N27/46 325G
, G01N27/46 327G
, G01N27/46 327E
, G01N27/46 327C
, G01N27/46 327P
, G01N27/46 325P
Fターム (31件):
3G091AA10
, 3G091AA11
, 3G091AA18
, 3G091AA28
, 3G091AB02
, 3G091AB06
, 3G091BA11
, 3G091BA14
, 3G091BA15
, 3G091BA19
, 3G091BA27
, 3G091BA33
, 3G091CA13
, 3G091CA18
, 3G091CB07
, 3G091DA08
, 3G091DB06
, 3G091DB07
, 3G091DB08
, 3G091DB09
, 3G091DB10
, 3G091EA17
, 3G091EA33
, 3G091FA12
, 3G091FB10
, 3G091FC02
, 3G091HA09
, 3G091HA36
, 3G091HA37
, 3G091HB05
, 3G091HB06
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