特許
J-GLOBAL ID:200903088564859427
生体試料観察装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 均
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-037739
公開番号(公開出願番号):特開2000-235147
出願日: 1999年02月16日
公開日(公表日): 2000年08月29日
要約:
【要約】【課題】 落射蛍光撮像装置の機能と実体顕微鏡の機能とを併せ持ち、且つ簡単な操作で両機能を切り替えて使用できる生体試料観察装置を提供する。【解決手段】 落射蛍光撮像装置として使用する場合、ダイクロイックミラー9を(A)の姿勢とする。励起光2はダイクロイックミラー9で反射されて対物レンズ7に導かれ生体試料1に照射される。生体試料1から放出された蛍光17は対物レンズ7で無限遠焦点系に導入され、ダイクロイックミラー9、吸収フィルタ13を通して撮像用投影レンズ8に導かれ、撮像装置3で撮像される。一方、実体顕微鏡として使用する場合は、ダイクロイックミラー9を(A)の姿勢から90°回転させて、(B)の姿勢に切り替える。この場合、生体試料1を透過ないし反射してきた光12は対物レンズ7で無限遠焦点系に導入された後、ダイクロイックミラー9で反射されて、実体観察光学系6のミラー14に入射し、接眼用投影レンズ15を通して接眼レンズ16に投影され目視観察される。
請求項(抜粋):
生体試料に励起光を照射しつつ、その生体試料の蛍光像を撮像装置で撮像する落射蛍光撮像光学系と、普通照明を用いて実像を目視観察するための実体観察光学系とを備え、両光学系で共用する光学部品の姿勢を定位置で切り替えることにより、両光学系を排他的に切り替えて使用できるように構成したことを特徴とする生体試料観察装置。
IPC (4件):
G02B 21/06
, G01N 15/14
, G01N 21/27
, G01N 21/64
FI (4件):
G02B 21/06
, G01N 15/14 C
, G01N 21/27 E
, G01N 21/64 E
Fターム (38件):
2G043AA03
, 2G043BA16
, 2G043CA03
, 2G043DA02
, 2G043EA01
, 2G043EA13
, 2G043FA02
, 2G043FA06
, 2G043GA02
, 2G043GA04
, 2G043GB01
, 2G043GB03
, 2G043GB18
, 2G043GB19
, 2G043HA01
, 2G043HA02
, 2G043HA09
, 2G043JA03
, 2G043LA01
, 2G059AA05
, 2G059BB04
, 2G059BB12
, 2G059DD01
, 2G059EE01
, 2G059EE07
, 2G059EE11
, 2G059FF03
, 2G059HH02
, 2G059HH03
, 2G059JJ03
, 2G059JJ11
, 2G059JJ13
, 2G059KK01
, 2H052AA09
, 2H052AA13
, 2H052AB06
, 2H052AB19
, 2H052AB24
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