特許
J-GLOBAL ID:200903088565968629

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 尚 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-089977
公開番号(公開出願番号):特開2003-287993
出願日: 2002年03月27日
公開日(公表日): 2003年10月10日
要約:
【要約】【課題】 帯電器より発生されるオゾンを効率よく排出するための排気室を構成し、ケースカバーと連動して開閉される可動部材を備えた画像形成装置を提供する。【解決手段】 上面カバー54の閉鎖時には、第1リンク120を介して上面カバー54に接続されたカム板121が、軸受121a部分を支点として反時計方向に回転された位置で停止し、ピン121cが第2リンク122の回転を妨げない。シャッター103は、当接した第2リンク122からの抗力を受けず、その自重によって、ダクト101aに連通する排気室101を閉じることで、発生されたオゾンが排出される。上面カバー54の開放時には、カム板121が時計方向に回転され、ピン121cによって第2リンク122が押圧されて反時計方向に回転する。そしてシャッター103のかぎ爪部103bを押し上げ、排気室101を開放する。
請求項(抜粋):
感光体と当該感光体を帯電させるための帯電器とを支持する筐体の前記帯電器の近傍に外気連通する開口が形成されたプロセスカートリッジを着脱可能に構成した画像形成装置であって、本体ケース内に設けられ、前記プロセスカートリッジを収納する収納部と、当該収納部に開口し、前記収納部と前記本体ケース外とを連通する排気通路と、前記プロセスカートリッジを前記収納部に収納した状態で、前記収納部の開口と前記プロセスカートリッジの筐体の前記開口とを接続する排気室を構成するため、前記筐体の外側部分に接触する接触位置と、その接触位置から離脱する離脱位置との間を移動可能に設けられた可動部材とを備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 21/18 ,  G03G 15/02 103 ,  G03G 21/00 540
FI (3件):
G03G 15/02 103 ,  G03G 21/00 540 ,  G03G 15/00 556
Fターム (46件):
2H027JA02 ,  2H027JB03 ,  2H027JB13 ,  2H027JB15 ,  2H027JB17 ,  2H027JB27 ,  2H171FA01 ,  2H171FA02 ,  2H171FA03 ,  2H171FA09 ,  2H171FA11 ,  2H171FA28 ,  2H171GA03 ,  2H171GA24 ,  2H171HA23 ,  2H171JA23 ,  2H171JA27 ,  2H171JA29 ,  2H171JA30 ,  2H171JA31 ,  2H171KA05 ,  2H171KA17 ,  2H171NA04 ,  2H171NA05 ,  2H171QA02 ,  2H171QA13 ,  2H171QB02 ,  2H171QB15 ,  2H171QB17 ,  2H171QB35 ,  2H171QC03 ,  2H171QC23 ,  2H171WA02 ,  2H171WA05 ,  2H200FA01 ,  2H200GA23 ,  2H200HA12 ,  2H200HB03 ,  2H200HB26 ,  2H200HB48 ,  2H200LA03 ,  2H200LA38 ,  2H200LB27 ,  2H200LB29 ,  2H200NA02 ,  2H200NA09
引用特許:
審査官引用 (3件)

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