特許
J-GLOBAL ID:200903088566585766

内視鏡

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 鈴江 武彦 ,  村松 貞男 ,  坪井 淳 ,  河野 哲 ,  風間 鉄也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-163261
公開番号(公開出願番号):特開2004-008342
出願日: 2002年06月04日
公開日(公表日): 2004年01月15日
要約:
【課題】操作部を把持している片手で複数のアングルノブを操作して、湾曲部を所望の方向に操作することができるように操作性を向上させた内視鏡を提供する。【解決手段】挿入部6の長手方向に沿ってワイヤ20が配設され、これらワイヤ20の基端側の操作でワイヤ20の先端側に設けられた湾曲部12を湾曲させる湾曲操作機構7を備えた内視鏡2においては、湾曲操作機構7は、前記湾曲部12の全体を湾曲させる第1の湾曲操作機構と、前記湾曲部12の一部を湾曲させる第2の湾曲操作機構とを備え、前記第1の湾曲操作機構を操作する第1のアングルノブ22の回転軸と、前記第2の湾曲操作機構12bを操作する第2のアングルノブ25の回転軸との両者の回転軸の軸方向を略交差して設けている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
挿入部の長手方向に沿ってワイヤが配設され、前記ワイヤの基端側の操作でワイヤの先端側に設けられた湾曲部を湾曲させる湾曲操作機構を備えた内視鏡において、 前記湾曲操作機構は、前記湾曲部の全体を湾曲させる第1の湾曲操作機構と、前記湾曲部の一部を湾曲させる第2の湾曲操作機構とを備え、 前記第1の湾曲操作機構を操作する第1のアングルノブの回転軸と、前記第2の湾曲操作機構を操作する第2のアングルノブの回転軸との両者の回転軸の軸方向を略交差して設けたことを特徴とする内視鏡。
IPC (2件):
A61B1/00 ,  G02B23/24
FI (2件):
A61B1/00 310G ,  G02B23/24 A
Fターム (10件):
2H040BA21 ,  2H040DA19 ,  2H040DA21 ,  4C061CC06 ,  4C061DD03 ,  4C061FF12 ,  4C061HH33 ,  4C061HH35 ,  4C061HH36 ,  4C061JJ06

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