特許
J-GLOBAL ID:200903088567688089

液晶表示装置の製造方法及び液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梅田 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-018021
公開番号(公開出願番号):特開平10-213796
出願日: 1997年01月31日
公開日(公表日): 1998年08月11日
要約:
【要約】【課題】 液晶表示装置のカラーフィルタを形成するための信号入力端子数が少なく、画素電極を利用してカラーフィルタ及び遮光膜を形成すること。【解決手段】 少なくともゲートバスラインとソースバスラインとスイッチング素子アレイと該スイッチング素子アレイに対応して形成された画素電極を形成した基板に、画素電極形成後画素電極上部に絶縁膜を形成する工程と、絶縁膜に第1のコンタクトホールを形成し第1のコンタクトホール開口部に画素電極を利用して第1のカラーフィルタを形成する工程と、絶縁膜に第2のコンタクトホールを形成し第2のコンタクトホール開口部に画素電極を利用して第2のカラーフィルタを形成する工程と、絶縁膜に第3のコンタクトホールを形成し第3のコンタクトホール開口部に画素電極を利用して第3のカラーフィルタを形成する。
請求項(抜粋):
少なくともゲートバスラインとソースバスラインとスイッチング素子アレイと該スイッチング素子アレイに対応して形成された画素電極及びカラーフィルタとを備えた第1の基板及び対向電極が形成された第2の基板を備え、第1及び第2の基板間には液晶材料を挟持してなる液晶表示装置の製造方法において、画素電極形成後画素電極上部に絶縁膜を形成する工程と、前記絶縁膜に第1のコンタクトホールを形成し第1のコンタクトホール開口部に画素電極を利用して第1のカラーフィルタを形成する工程と、前記絶縁膜に第2のコンタクトホールを形成し第2のコンタクトホール開口部に画素電極を利用して第2のカラーフィルタを形成する工程と、前記絶縁膜に第3のコンタクトホールを形成し第3のコンタクトホール開口部に画素電極を利用して第3のカラーフィルタを形成する工程とを含む液晶表示装置の製造方法。
IPC (3件):
G02F 1/1335 505 ,  G02B 5/20 101 ,  G02F 1/136 500
FI (3件):
G02F 1/1335 505 ,  G02B 5/20 101 ,  G02F 1/136 500

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