特許
J-GLOBAL ID:200903088569931770

土留構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山口 朔生 ,  河西 祐一 ,  横山 正治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-221624
公開番号(公開出願番号):特開2004-060334
出願日: 2002年07月30日
公開日(公表日): 2004年02月26日
要約:
【課題】腹起に使用するH形鋼の使用量及びそのサイズを大幅に削減できる土留構造を提供すること。【解決手段】腹起2を介して土留壁1をアンカー5で支持する土留構造において、腹起の掘削側の鉛直面と略平行に間隔をおいて短冊状の受材31aを配置し、前記受材と前記腹起の間にアンカーの水平力を伝達する伝達材32aを配置し、前記受材に作用する鉛直力を支持するブラケット4aを土留壁に取り付け、前記受材に台座部33aを設けてアンカーを固定することができる。アンカーの頭部を固定するアンカー定置部は、上記した短冊状の他に、V字状、腹起間に設置する介在型などが利用できる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
腹起を介して土留壁をアンカーで支持する土留構造において、 腹起にはアンカーの水平力のみを作用させることを特徴とする、 土留構造。
IPC (3件):
E02D17/04 ,  E02D5/02 ,  E02D5/16
FI (3件):
E02D17/04 B ,  E02D5/02 ,  E02D5/16
Fターム (6件):
2D049EA02 ,  2D049FB03 ,  2D049FB12 ,  2D049FB13 ,  2D049FB14 ,  2D049FE08

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