特許
J-GLOBAL ID:200903088570299743
圧縮カプセル化方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-247459
公開番号(公開出願番号):特開平10-091548
出願日: 1996年09月19日
公開日(公表日): 1998年04月10日
要約:
【要約】【課題】 共有バックボーンネックワークの負荷を軽減すること。【解決手段】 共有バックボーンネックワークに接続されたアクセス機器間で転送データに制御ヘッダを付与してカプセル化して送信する際、起ネゴシエーション側機器11は圧縮アルゴリズムを決定するためのネゴシエーション要求パケットを被ネゴシエーション側機器12に送出する。被ネゴシエーション側機器はネゴシエーション要求パケットに応答して圧縮カプセル化を使用するか否かを示すネゴシエーション応答パケットを起ネゴシエーション側機器に送信して、圧縮アルゴリズムを決定する。このようにして決定された圧縮アルゴリズムに応じて起ネゴシエーション側機器では転送データを圧縮後カプセル化して圧縮データパケットを生成して共有バックボーンネックワークに送信する。
請求項(抜粋):
共有バックボーンネックワークに接続されたアクセス機器間で転送データに制御ヘッダを付与してカプセル化して送信する際に用いられ、前記アクセス機器間で前記転送データを圧縮するための圧縮アルゴリズムを決定する第1のステップと、該第1のステップで決定された圧縮アルゴリズムに応じて前記転送データを圧縮後カプセル化して圧縮データパケットを生成して前記共有バックボーンネックワークに送信する第2のステップとを有することを特徴とする圧縮カプセル化方式。
IPC (3件):
G06F 13/00 351
, H03M 7/30
, H04L 29/08
FI (3件):
G06F 13/00 351 A
, H03M 7/30 Z
, H04L 13/00 307 Z
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