特許
J-GLOBAL ID:200903088570923030
見切縁材、壁構造および天井構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
須田 篤
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-266389
公開番号(公開出願番号):特開2001-090248
出願日: 1999年09月20日
公開日(公表日): 2001年04月03日
要約:
【要約】【課題】建物の解体および天井パネルや壁パネルの交換を容易にできる。【解決手段】見切縁材10が見切縁用取付部11と壁上端保持部12と天井一端保持部13とを一体的に有する。見切縁用取付部11は、釘で壁固定部1に固定される。壁上端保持部12は見切縁用取付部11に突出して設けられ、見切縁用取付部11との間で壁パネル2の上端を保持可能である。天井一端保持部13は見切縁用取付部11から突出して壁上端保持部12との間に天井パネル4を挟める間隙をあけて設けられる。天井一端保持部13は、挟んだ天井パネル4の一端を壁上端保持部12との間で弾力的に保持可能である。
請求項(抜粋):
木造建築物の壁固定部に壁パネルおよび天井パネルを取り付けるための見切縁材であって、前記壁固定部に固定するための見切縁用取付部と、前記見切縁用取付部に突出して設けられ、前記見切縁用取付部との間で壁パネルの上端を保持可能な壁上端保持部と、前記見切縁用取付部から突出して前記壁上端保持部との間に天井パネルを挟める間隙をあけて設けられ、挟んだ天井パネルの一端を前記壁上端保持部との間で弾力的に保持可能な天井一端保持部とを、有することを特徴とする見切縁材。
IPC (4件):
E04B 9/30
, E04B 9/00
, E04B 9/22
, E04F 19/04 102
FI (4件):
E04F 19/04 102 F
, E04B 5/60 C
, E04B 5/52 U
, E04B 5/57 W
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